体の内側から着付け上手に


こんばんは。大阪阿倍野・町の着付け屋『桔梗』の山中さえこです。

先日、初めてヨガを体験してきました。

高校の同級生でインストラクターをやっている人がいて、さらにその人を呼んで講習してもらおうと企画し、呼びかけてくれる人がいて、体を動かすことが大の苦手の私も参加することが出来ました。

実はヨガには、というか、「体幹を鍛える」ということに前々から興味がありました。

私は大変な猫背でとても姿勢が悪いのです。どういう状態が姿勢が良いのかさえわからないほどでした。そして姿勢が悪いと着姿は美しくない、着崩れやすい、最終的には健康にも悪い。全く良いとこなしです。

ところが、着物を着付ける時と、着せ付ける時だけは姿勢が良くなっているのが自分でもわかるのです。これを長時間キープ出来ないのは体幹が鍛えられていないせいだと、着物を着ることを通して実感していました。

初めてのヨガは、初心者コースでしたが、ヒーヒー言いながら、でも優しく指導してもらえ、とても楽しくあっという間に時間が過ぎました。終わった後は体はスッキリ!血行が良くなっていつまでもポカポカしていました。

で、次の日は筋肉痛で体が悲鳴をあげていました。(笑)

少しづつ継続させたいと思い、DVD付きの本まで買ってしまいました。これは着付けのレッスンだと思って続けて行こうと思います。

美しく着物を着て健康になる。あら、最高じゃないの!

ヨガはさすがに着物ではできませんでしたので、ヨガの前日、京都城南宮へ紅葉狩りに行った時の近影です。

20141126

そろそろ髪を切りたいな、と思っているうちにまとめられる長さになってしまったので、しばらく楽しんでいます。


おしゃれとはちょっと不便なものである


こんにちは。大阪阿倍野・町の着付け屋『桔梗』の山中さえこです。

着物を着ていますと、たまに「不便でしょ?」と言われることがあります。

そりゃあ、まあタンクトップに短パンの時と同じというわけにはいきません。しかしそもそも着物を着る場面とタンクトップと短パンを着る場面が全く違うので比べようがないのです。たとえばフェミニンなワンピースにハイヒールの時とTシャツとジーンズにスニーカーの時が同じかと考えてもらえれば、普段、着物に袖を通す機会ない方にも理解していただけるのではないでしょうか?

もし山登りに誘われたとしたら、ワンピースにハイヒールで行く人はいないでしょう?私も着物では行きません。山登りには山登りにふさわしいファッションがありますから。

というわけでおしゃれ着としての着物が多少不便なのは当たり前のこと。

そういえば昔、テレビでよくファッションチェックをしていたタレントさんが、「おしゃれは我慢よ!寒いだの暑いだの言ってちゃダメ!」と言っていました。そこまで尖鋭的なつもりはないので、暑い寒いも言いつつゆるゆる着物を着ています。

そんな着物生活の第一歩のお手伝いができれば本望です。(^^)